11月12日火曜日、晴れのち曇り。 今日は冷えました。 昨日の夕方には、木曽駒ヶ岳が5合目まで真っ白です。 山に7回雪が降れば里へ来る、と言われますが、遅いという今年もそろそろ3回目。 今日も山脈は白く煙ってましたから、4回目になっているかもしれません。 閉園した赤沢ですが、美化活動や整備・片付け作業はそのまま継続しています。 昨日はオオヤマレンゲの植樹を行いました。 詳細は新聞記事になると思いますので、裏話を。 この事業、稀代の雨男で名を馳せるO係長の段取り。 午前中は青空も臨めるお天気だったのですが、開式時刻が近づくにつれ、 おや? おやおやおや? 「えー、それではこれから…」 ザーザー。 開式は冷たい雨に見舞われ、屋根下に移動して行う羽目に。 思わず商工会長と顔を見合わせ、改めて納得。 「彼は本物だ」。 すごい、新たな伝説の1ページが加わりました。 それにしても、なぜそこまで降る? そんなおかしな天気でしたが、赤沢の関係者一同、心を込めて苗木を植えていきました。 そして冒頭の写真につながるわけです。 作業の帰路は、真っ白になった木曽駒ヶ岳が一望できました。 しかし最低気温が氷点下になると予報されていたため、のんびりする暇もなし。 寝覚の床の屋外トイレなど、凍結で被害が出そうな水道管の処置に走り回ることになります。 いよいよ木曽路も氷点下。 冬将軍の支配下に入りました。 路面の凍結には十分にご注意を。 |
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行って来ました、朝天気予報を見て、木曽の桟、寝覚ノ床、小野の滝に綺麗な紅葉でした。 |
調布のおまちゃん 2013/11/13 13:17 |
いつもブログをご覧いただいて、ありがとうございます。 |
著者 2013/11/17 22:14 |
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