森林セラピーに、イギリスの研究者きたる。
9月25日水曜日、晴れ。
秋晴れの良いお天気が続きます。
今日まで、イギリスから森林浴の視察がありました。
イギリスからお越しになったのは、ジョナサン・リーヴス博士。
環境保全を核に、自然とヒトの健康の関連性を研究されています。
昨今、海外で話題が高まる「森林浴」について、サービスを提供している地域や研究者への取材に来日しています。
上松町には、26日朝まで滞在。
24日には、赤沢自然休養林で森林セラピーのサービスを体験されました。
この日の森林セラピストは、NPO木曽ひのきの森のAさん。
普段、レポート作りや研究で肩・目などに疲労がたまっている様子を見抜き、特に疲労回復を心がけたメニューを提供してくださいました。
また翌25日には、県立木曽病院を視察。
木曽病院は森林セラピー設立当時から赤沢自然休養林で活動を行っており、現在も毎週のようにサービスを続けて下さっています。
木曽地域では病院の受診人口がどんどん減っていますが、住民が健康で元気になれば医師の負担が減り、さらに自治体の医療負担も軽減され、いいことづくめ。
そんな目標に向かって森林浴・森林セラピーの健康増進効果に着目しています。
これは、森林が豊富な木曽ならではの地域医療になるでしょう。
来月、来年にも海外からの研修や視察が予定されています。
森林浴がワールドワイドになる日が来るとは、ちょっと以前には想像もできませんでした。
健康は、世界の潮流なんですね。
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