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zoom RSS 中山道、上松ルートは何処。

<<   作成日時 : 2019/01/09 10:20   >>

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1月9日水曜日、晴れ。
いい天気ですが気温が上がりそうにありません。
今日は昨日より寒そうです。
夜になったら、星の写真を撮りに行きたい空ですね。

今朝、信濃毎日新聞で上松町の中山道ルートの記事が載りましたので、情報の補足です。

上松町は大火で宿場が粗方焼失しており、これまで宿場観光の分野では引け目を感じておりました。
ですが日本遺産の認定で状況は一変、尾張藩に召し上げられた森林文化と宿場街道が、綿密に連携したストーリー、中山道の魅力として立ち上がってきたのです。

「観光は点ではなく線や面で構築するべき」という、具体的な例ですね。
上松町でも中山道の宿場観光ができる、説得力になりました。

そんなわけで、昨年から案内人育成に向けた研究を開始。
既存の町並みをもう一度、探検しています。

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その中で、研究メンバーの中から「伊能忠敬の測量資料を調べてみると面白い」というご提案をいただきました。

上松町でも3年ほど前に中山道の探索をしましたが、単なる山道だった可能性もあり、「これぞ中山道」と断言するに至りませんでしたが、実際に伊能忠敬の測量図を現代の地図に重ねてみたら、これがピッタリ!

中山道は昔から度々整備されており、ルートを確定することは困難ではありますが、江戸後期に測量をした記録があれば、当時の中山道はここ! と自信をもってPRできます。

伊能忠敬の測量図に掲載されていた道を、改めて確認してきました。

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こうして見てみると、なるほど、本当に「道」ですね。

すべて歩きやすい状態ではなく、時間の経過によって朽ちた箇所もありました。
雑木も増えており、歩くまでには相当な手間暇がかかりそうです。

このルートが中山道から外れたのは、国鉄中央線など交通網が整備された明治時代ごろではないか、と推察されます。
昭和中期、国道19号線を整備した時には、既に街道は山の麓に下っていました。

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おおらかだった時代だから、そのまま歩いて線路を横断していたかもしれませんね。

今回確認したルートは、JRの支障にならない約500m。
現代の列車は恐ろしく速いので、歩いて線路を横断する箇所は外してあります。

この中山道ルート、整備に向けた検討を上松町や地元の方々と進めていく予定です。
進展がありましたらご紹介します。
歩けるようになったら、ぜひ体験してみてくださいね。

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