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zoom RSS 野辺山電波望遠鏡天文台へ研修に。

<<   作成日時 : 2017/06/30 20:13   >>

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6月30日金曜日、曇り時々雨。
木曽地域にある東京天文台を活用するべく、木曽星の里づくり推進協議会のメンバーが野辺山天文台へ研修に訪れました。

太郎「でっけえ! 東京都庁か奈良の大仏か」
美林「直径45m。間違いなく、人間が作った中で最大級の可動式電波望遠鏡ね」
太郎「反射板のすべてのパネルが、0.001mm単位で反射面をモーター修正できるらしいが…。この大きさと修正数値の小ささのギャップに、何だか理解不能」
美林「この大きな電波望遠鏡で、宇宙の分子を発見するというんだから、宇宙研究は奥が深いわよ」

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太郎「たまたまメンテナンスの真っ最中で、滅多に見えない反射器の見学ができました」
美林「この反射器で電波を集積し、中央の穴の部分に集中させるわけね」
太郎「電波望遠鏡だけあって、微細な電波も嫌うからな。携帯電話も機内モードだぞ」

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太郎「そしてこれが、電波の受信ユニット心臓部である!」
美林「29年間現役で稼働していたもので、研究者が様々に試行錯誤してきたそうよ」
太郎「このユニットは液体ヘリウムの超低温で浸されて、外界のノイズをシャットアウトしていたんだそうだ。とにかく説明のひとつひとつが、驚きの連続」
美林「世界でも最先端の研究をしている施設の一つだもんね。これはすごい経験よ」

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太郎「さて今回の本題は、4D2Uという上映機器の体験会なのであります」
美林「この機械、プロジェクター2基で左右の視界にあたる画像を上映し、液晶の偏光パネルで画像を左右に区別して、偏光眼鏡をかけた人には立体的に見えるのよ」
太郎「…よくわからん。どんな画像になるんだ?」
美林「ちょっと次の画像をごらんなさい」

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太郎「わ!? 乱視がひどくなったかと思ったぞ! それともピンボケか?」
美林「デジカメの画像だと、映像が二重に見えるわよね。これが実際は、左右の目に別々の画像として認識され、ものすごい立体感を演出してくれるのよ」
太郎「しかも気持ち悪いくらい、映像がスムーズだなあ」
美林「最近のデジタル機器は、すごい進歩を見せるわよね」
太郎「実はこれらのデータは、一部を抜粋して提供されているんだぞ」

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美林「あら金星ね」
太郎「ビーナスともいう。美の女神の名前だな」
美林「あたしにピッタリの素敵な星ね」
太郎「硫酸の雨が降り、地表は90気圧、気温500℃。荒々しいところが美林ちゃんにそっくりだ」
美林「ふんがーーーー!!」

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太郎「…あっ、はやぶさ2だ」
美林「地球をスイングバイして、小惑星リュウグウに向かっているわね。こんど茶化したら、太郎ちゃんもスイングバイして小惑星帯まで飛ばすわよ」
太郎「宇宙の果てまで深く反省しております」
美林「話は脱線したけど、こういった実感のある体験が東京天文台でもできると良いわね!」
太郎「プロジェクトは始動したばっかりだ。頑張って検討しなくちゃな」

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